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2011年6月30日木曜日

世界豪華客船の旅という番組

28日朝4:00から放送していたBS朝日の「世界豪華客船の旅」を録画して、昨夜見てみた。メキシコクルーズではあるが、船はゴールデンプリンセス!

ゴールデンプリンセスの内部や食事の様子を見ることができて、また一歩前進した感じ。前に見たクルーズという雑誌での特集はかなり豪華なイメージで撮られていたので、多少ビビリが入ったが、今回の映像では普通な感じで、田舎者の私らでも何とかなりそうである。

しかし、この番組何とかならないものか。ナレーションなしはいいとしても、音はBGMのみで、波の音一つなし。船内のバンドのシーンやクラブのシーンでも全く音がなし。テロップや編集も安普請で家庭用ビデオで編集したYouTubeの投稿映像を見ているようであった。

2011年6月25日土曜日

情報収集4

またもや本の話。

アラスカの情報が極めて少ない。
別に行けば分かるので、なければないでもいいのかもしれないが、旅への期待が膨らむ中情報はやはりほしい。
それに、こういうことを機会に、やはり色々知識を増やしておきたい。

ということで、アマゾンでもう一冊購入。

「Alaska Ports of Call 2011」

アラスカクルーズで訪れる寄港地やアラスカクルーズについてのガイド本である。
日本語の本ではこの手の本は一切ないと見切って、英語本を購入してみました。
しかし、読むのは少し大変。読むのは読めても、記憶として残らない(笑)

でも船に乗れば英語なので、関連単語の勉強にもなるかと思いちょこちょこ読んでおこうと思っています。


世界豪華客船の旅

土曜日の17:00~「世界豪華客船の旅」でゴールデン・プリンセス号が登場するはず・・

今テレビをつけたら、野球中をやっていて影も形もなし。番組表にも形跡なし。

???

この番組は枠を埋めるための番組か?先週見たときは、この時間にやるはずだったが、変更された模様。

最新の番組表によれば、この番組が次に放映されるのは、28日の朝4:00~だ。
楽しみにしていたので、少し残念だが、再び予約を設定。
次はやってくれ~

情報収集3

アマゾンで「CRUISE」の5月号を購入。
残り2冊になっていたので、ぎりぎり購入でした。ちなみに楽天ブックスでは在庫なしでした。

CRUISEの特集は、「海から訪れるアラスカ プリンセス・クルーズと旅する」

そして、なんと取り上げられているのはゴールデン・プリンセス号の昨年のクルーズでした。

写真を見るとドキドキしてきます。
高級感があって、大人の世界~という感じです。

いい買い物でした。


2011年6月22日水曜日

情報収集2

書店で、「はじめての海外クルーズを成功させる78の秘訣」(喜多川リュウさん著)を購入し、さっそく激しく読む。

著者は、旅行業界を渡り歩かれて、今はクルーズの添乗員などをやられている方。

業界の方ならではの情報のほか、楽しいエピソードなどがたくさん紹介されていて、楽しくあっという間に読めてしまいます。

マストな本ではないかもしれないけれど、イメージトレーニングのためには良書かと思われます。

著者のホームページも面白い。ビデオ映像が豊富。豊富すぎて全然見切れていません。

http://daikokai.jp/


                    

2011年6月19日日曜日

テレビ番組

初めてのクルーズ。少しでもイメージトレーニングしようと思って、船旅系の番組をチェックしてみた。

BS朝日で「世界豪華客船の旅」と「世界の船旅」という2つの番組がある。これは参考になりそうだ。早速録画予約した。

特に6月25日(土)17:00からの「世界豪華客船の旅」では、メキシコのクルーズであるが、船はゴールデンプリンセスらしい!必見だ。今から楽しみ!

情報収集

CRUISEという雑誌がある。
その5月号がアラスカクルーズの特集らしい。
こう言っては何だが、マイナーな雑誌のため、小さな書店では見つからず、池袋のジュンク堂とリブロに行ってバックナンバーを捜した。

ジュンク堂は日本でも有数の蔵書数を誇る本屋さんだが、見つからず。店員さんにも尋ねてみたが、ないとのことだった。

ないと見たくなる。Amazonで探してみるかな。

2011年6月18日土曜日

プリンセスクルーズのiphoneアプリ

プリンセスクルーズのiphoneアプリを発見。

Ship Mate というアプリ

230円と有料だが、まあ、安いのでダウンロードしてみた。

プリンセスクルーズ所有の船のデッキプランや、出港日別の航海日程、寄港地情報、エクスカーションの概要、船内生活のアドバイスなど盛りだくさんで、230円の価値あり。

難点は全部英語なこと。

あー、こういうのを見ているとすごくワクワクしてくる。
英語も勉強しておかないと・・・



クルーズの基本マナー

奥さんのお久がクルーズとはどういうものかの入門のため、

山崎武也さんという方が書かれた「セレブのための豪華客船の愉しみ方」(学研)を購入

別に我らは全く「セレブ」でなく、貧民が背伸びしてクルーズに申し込んでしまった部類。

クルーズの世界はかくなるものかい?ということで読書してみる。

内容は読みやすく、簡潔で、1時間くらいの電車の往復で読み終えられる。

全体的にはシニア向けだが、心構えを知るにはいろいろ参考になった。


アラスカの観光ガイド本

アラスカ旅行の旅行ガイドは意外と少ない。
とりあえず、地球の歩き方を購入。

アラスカといえば、北米大陸の一番左上の部分だけと思っていたが、カナダの太平洋岸の細長いエリアまでアラスカ州(アメリカ領)であることを初めて知った。

地球の歩き方によれば、鍋の柄の部分とか言うらしい。

≪アラスカ観光協会の地図≫
http://www.alaska-japan.com/regions/index.html

ゴールデンプリンセス号予約への道4

6月14日(火)

Bクルーズから最終回答。
「ゴールデンプリンセス号は満員で、もはやキャンセル待ちも受け付けておりません。」
なんじゃそれは?6月11日(土)に問い合わせた際には「空きがある」だったのが、3日後には「キャンセル待ちも受け付けておりません」とはいかなることか。

まあ、要するに、嘘をつかれた?ということかなと疑ってしまう。係の人は一生懸命やってくれていたので残念。

一方、奥さんのお久は精力的に動いてくれた。プリンセスクルーズの日本総代理店であるクルーズバケーションに再度連絡し、キャンセル待ちを依頼。すると、なんと「67組待ち!」との回答。
67組待ちとは何か?途方もない数字である。要するにキャンセル待ちも受けつけないとはさにあらんというところだろう。これでゴールデンプリンセスへの道は閉ざされた感たっぷり。

しかし、一方で、お久ががんばった。ロイヤルロード銀座に再度連絡。JTBのツアーのキャンセル待ちを申し出たところ、JTBがプリンセスクルーズ本社に問い合わせてくれて、パンフレットにはない海側窓付き(景観が妨げられる部屋)ならば1部屋あることが判明。速攻で仮予約。

パンフレットにはない部屋設定なので、パンフレットの内側客室の料金に+3万円。しかし、さすがにJTB!恐れ入りますJTB。結果的には日本総代理店よりもパワーが強かった。

正直、すべて込み込みで30万円超になるが、ここまできたら予約しないわけにはいかない。
ゴールデンプリンセス予約完了!いぇーい!


ゴールデンプリンセス号予約への道3

6月13日(月)

Bクルーズからの回答あり。
「9月17日のゴールデンプリンセスは満室です。現在、キャンセル待ちを依頼しておりますが、順位を明日お知らせします。また、別のクルーズを代替案としてお知らせします。」とのこと。

なんじゃそれは?つい2日前には空きがあると言っていたではないか。

しかも、代替案として提示されたシアトル発着のノルウェージャンのクルーズは、シアトル発、バンクーバー着のもので、バンクーバーから帰りの飛行機便が不便なため利用できないもの。それをシアトル発着と案内してくる始末。うーん、かなり不信感up。一生懸命やってくれている感はあるので、それに期待。

プリンセス・クルーズの日本総代理店のクルーズ・バケーションにはお久が問い合わせ。
結果、全部屋満席とのこと。ガーン!やはり全部屋満室だったようだ。

ゴールデンプリンセス号予約への道2

6月11日(土)

デルタ航空のホームページでの航空券の予約はお久にお任せしたが、入力に少し手間取っている。

そんな中、Bクルーズから電話。「すみません、先ほどのゴールデンプリンセスですが、プリンセスクルーズのシステムが止まってしまってお部屋が確保できません。月曜日までお待ちください。」とのこと。今日は土曜日。少し心配になったが、了解する。

が、船が取れていない以上、航空券の予約も中止。あやうく予約してしまうところだった。

それにしても不可解。システムが止まった?ほんとに空きがあったのだろうか?

念のため、他の会社にも問い合わせてみる。STワールドにメールで問い合わせ。

JTBのロイヤルロード銀座が出しているクルーズプランについても電話で問い合わせ。結果、「ミニスイートなら空きがありますが、内側、海側のお部屋は満席です。」とのこと。

やはり、相当混雑している????

プリンセスクルーズのホームページでは全部屋満室だが、JTBはミニスイートは空きがあると言っている。個別の旅行会社が確保している枠にはまだ空きがあるということか。

Bクルーズの返事を待つしかない。

一方で、プリンセスクルーズの日本の総代理店はクルーズバケーションという会社とのこと。ここにも空き状況を問い合わせることとした。

ゴールデン・プリンセス号予約への道1

6月11日(土)

ネットで調べてBクルーズ(仮称)という会社に電話。小さな会社のようだが、クルーズ専門で、ホームページを見た感じではがんばってる感が感じられた。

「9月17日発のアラスカクルーズでゴールデンプリンセスのチケットは取れますか?」

30分後、「はい、取れます。」の返事をいただく。

よし!

といっても、初めてのクルーズ旅、また、ウィーン・プラハ旅行のプランも頭をよぎり、「では検討して再度連絡します」と一旦保留。

奥さんのお久とワイワイガヤガヤの家族会議。あーでもないこーでもないと2時間くらいやった後、ついに我が家の夏休み旅行は、アラスカ・クルーズに決定!

再びBクルーズに電話。「先ほどの者ですが、ゴールデンプリンセスの予約をお願いします。」「はい承りました!」と予約完了。とても丁寧な御対応。

こうなるとあとはシアトルまでの往復航空券である。デルタ航空のサイトで検索すると、サーチャージなど込み込みで14万円くらいのものがある。クルーズと併せても21万円くらい!安くあがったーと喜んだ。

9月17日出発のアラスカ・クルーズ

9月17日出発のアラスカ・クルーズは、シアトル発着、7泊8日のものでプリンセスクルーズとホーランド・アメリカラインの2社が運行。

プリンセスの方が値段が安い。また、奥さんのお久がネットの口コミを調べたところ、プリンセスの方が全体的に評価が高そうとのこと。

そこで、プリンセスクルーズのゴールデン・プリンセス号の旅に絞って、激しく検索。

しかし、またも問題発生。

プリンセスクルーズのホームページ上では、9月17日出発のクルーズは、全部屋がWaitinglist onlyの表示。全部屋満室?シーズンオフで?そんな馬鹿な。

シーズンオフのため、この日の出発は、例えば8月中の料金に比較したら馬鹿みたいに安い。安いということは人気がないからと思われるが、他の出発日は空きがあるにもかかわらず、17日出発は全部屋満席との表示。意味が分からず、日本の会社に問い合わせることとした。





アラスカクルーズ

ヨーロッパ旅行ならば、ウィーン・プラハにアエロフロートで!の腹積もりの一方で、依然としてくすぶるクルーズ旅行への魅力。一度乗っておきたいものだ。

アラスカクルーズは、5~9月にのみ運行されるもので、複数のクルーズ会社が運行している。

で、我々が休みをとる9月17日出発のクルーズは、実は、アラスカクルーズとしてはほぼ最終便。で、要するにシーズンとしては終わりなので、値段が安い!あるクルーズ便だと7泊8日で、最安価の部屋だと669ドル(1ドル90円で計算しても6万円程度)。

アラスカクルーズは、プリンセス、ノルウェージャン、ホーランドといったクルーズ会社が7泊8日のクルーズを運行。我々の休みに合う9月17日発のクルーズでは、プリンセスクルーズとホーランド・アメリカ・ラインの2社がシアトル発のクルーズを運行。アラスカの氷河を巡る旅だ。

「この価格で行けるというのは、実は「大穴」かも!」と勝手に直感し、これも激しく連日連夜情報収集に明け暮れる。

シルバーウィークのヨーロッパ便

時は5月下旬。
ウィーン・プラハ方面の航空券を激しく検索。
直行便のオーストリア航空はもとより、俊兵衛家御用達のKLM、フィンランド航空、スカンジナビア航空、アリタリア航空、ルフトハンザ航空、スイスエアー....を何度もチェック。

HIS、JTB、近ツリ、日本旅行、STワールド、IACE、楽天トラベル、スカイゲート...と航空券、フリーツアーを徹底検索。

で出た結論は、「時既に遅し!」

空席はあるが、買えるエコノミーの席は、軒並み20万超え!
航空券自体の価格は14~15万円くらいであるが、燃油サーチャージ、諸税、空港使用料、帰国日別の追加代金などなどと追加されていくと、とんでもない金額になってしまう。

航空券とホテルのフリーツアーでは30万円オーバーが当たり前の世界。さすがにシルバーウィーク。お値段もシルバークラス。

旅行会社にいくつも問い合わせたが、答えは「満員でーす」というものばかり、挙句の果てに、某旅行会社から示された航空券の代替案は、ブリティッシュエアーウェイズのプレミアムエコノミーで30万円超えのもの。アホか!

もっともましなのは、アエロフロート航空。いろいろ調べると、最近はエコノミーでもパーソナルモニターを備えるなど、近代化が進み、モスクワ空港での暗黒の乗継ぎも昔話になりつつあるとのこと。それでも20万クラス。うーん。とうなる日々が続いた。

行先

本当に9連休をとれるのか?
仕事がやばくなったら危険だが、取る気でいかないと取れないので、取れることを前提に計画を試案。

ウィーン・プラハ説、オーストラリア説、カリブ海クルーズ説と希望は膨らむ。

オーストラリアは、ヨーロッパなどと比べれば日本よりも近く、短期間で旅行もできるので、9連休で行くのはもったいない感じ。

カリブ海クルーズは、9月のクルーズ料金がかなり安価で、超魅力的。しかし、安いのはハリケーンのシーズンだからで、せっかく行ったのに「ハリケーンで出港しませんでした」ではつまらず、魅力的だが候補から脱落。

残りはウィーン・プラハ説。ヨーロッパはどこでも楽しいが、まとまった期間がほしいところ。ウィーン・プラハは前から行きたいところでもあり、本格的に検索開始!

そして、カリブ海クルーズを考えていた過程で出てきたのがアラスカクルーズ。これも補欠でとっておく。

事始め

ここ2年間、奥さんも私も結構仕事が忙しく、あまり遠出できず。
今年4月から二人とも人事異動で少しはまとまって休みがとれる部署に配置転換。
9月のシルバーウィークに巨大夏休みをとることを計画。
今年のシルバーウィークは3日間有給をとれば9連休。

職場ではゴールデンウィーク明けから少しずつ根廻し開始。
9月17日(土)~25日(日)までの9連休を何とか確保