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2011年11月7日月曜日

トラベレックスの優遇金利

奥さんのお久がヨーロッパ出張となり、日曜日にユーロの両替に付き合って一緒に行った。

行ったのは池袋。
日曜日には三菱や住友のカレンシーショップはお休み。
みずほのカレンシーショップは開いていた。
1ユーロ=111.80円

両替商トラべレックスのレートも
1ユーロ=111.80円

トラべレックスの場合、りそな銀行の口座を持っていると、キャッシュカードを提示すれば優遇レートとなる。
優遇レート(ユーロの場合) = 20銭割安 = 111.60円

なので、みずほよりは少しよいレートで両替できました。(忘れそうなので、ブログ化します。)

ちなみに、ネットで調べると、外貨両替はFX業者を利用するのがいいと出てくる。両替手数料は20銭ほどしかかからないとのこと。しかし、どうもネットでやるような雰囲気で、実際に外貨のお札を手にするにはどういう手続きになるのかよく分からない記載の情報が多い。というか、全然よく分からない。勉強しないといけませんかね。

90日以上でキャンセル料金発生!

 11月6日(日)の日経新聞朝刊で報じられたところでは、海外旅行ツアーのキャンセル料金の発生日が、現在の30日前から90日前に変更になるらしい。
 観光庁が定める標準旅行業約款が来年にも改正になるようです。

 びっくりしたのですが、海外旅行のキャンセル率は48.6%近くにものぼり、9割は30日より前にキャンセルされているとのこと。

 とりあえず予約しておいて、やっぱり休みが取れそうにないのでキャンセルする人が多いのか、多重予約者が多いのか。

 複数の旅行会社に問い合わせたりキャンセル待ちをかけることはあっても、多重予約というのはそんなにあるのだろうか。

 いずれにしてもサラリーマン旅行者にとってはあまりいいニュースではないですね。