11月6日(日)の日経新聞朝刊で報じられたところでは、海外旅行ツアーのキャンセル料金の発生日が、現在の30日前から90日前に変更になるらしい。
観光庁が定める標準旅行業約款が来年にも改正になるようです。
びっくりしたのですが、海外旅行のキャンセル率は48.6%近くにものぼり、9割は30日より前にキャンセルされているとのこと。
とりあえず予約しておいて、やっぱり休みが取れそうにないのでキャンセルする人が多いのか、多重予約者が多いのか。
複数の旅行会社に問い合わせたりキャンセル待ちをかけることはあっても、多重予約というのはそんなにあるのだろうか。
いずれにしてもサラリーマン旅行者にとってはあまりいいニュースではないですね。
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