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2011年6月18日土曜日

シルバーウィークのヨーロッパ便

時は5月下旬。
ウィーン・プラハ方面の航空券を激しく検索。
直行便のオーストリア航空はもとより、俊兵衛家御用達のKLM、フィンランド航空、スカンジナビア航空、アリタリア航空、ルフトハンザ航空、スイスエアー....を何度もチェック。

HIS、JTB、近ツリ、日本旅行、STワールド、IACE、楽天トラベル、スカイゲート...と航空券、フリーツアーを徹底検索。

で出た結論は、「時既に遅し!」

空席はあるが、買えるエコノミーの席は、軒並み20万超え!
航空券自体の価格は14~15万円くらいであるが、燃油サーチャージ、諸税、空港使用料、帰国日別の追加代金などなどと追加されていくと、とんでもない金額になってしまう。

航空券とホテルのフリーツアーでは30万円オーバーが当たり前の世界。さすがにシルバーウィーク。お値段もシルバークラス。

旅行会社にいくつも問い合わせたが、答えは「満員でーす」というものばかり、挙句の果てに、某旅行会社から示された航空券の代替案は、ブリティッシュエアーウェイズのプレミアムエコノミーで30万円超えのもの。アホか!

もっともましなのは、アエロフロート航空。いろいろ調べると、最近はエコノミーでもパーソナルモニターを備えるなど、近代化が進み、モスクワ空港での暗黒の乗継ぎも昔話になりつつあるとのこと。それでも20万クラス。うーん。とうなる日々が続いた。

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