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2011年10月9日日曜日

ゴールデンプリンス号 ドレスコードについて

 ドレスコードについて見てきて感じたことをつらつらと書き残します。
 (2011年9月のアラスカクルーズでの体験談)


 ドレスコードについては、小生や奥さんのお久も悩みました。
 アメリカの様々なレビューサイトなどの写真や記述、BS朝日のクルーズ番組などを参考に考えました。
 結果、フォーマル用としては小生は、ブラックスーツ、白ワイシャツ、ネクタイ、チーフを持っていきました。
 で、結論としては、それほど違和感はなかったかなという感じです。

 実際の船の現場のフォーマルの雰囲気ですが、ゴールデンプリンセス号の9月のアラスカクルーズという設定ですが、男性ではタキシードを着ている人は1割いるかどうかというくらいの感じです。決してたくさんいるという雰囲気ではありません。ほとんどが、ダーク系のスーツにネクタイです。アメリカ人は白いワイシャツよりも、カラーシャツや黒っぽいワイシャツの方が多いです。結果、日本のビジネススーツっぽくない雰囲気になります。日本でいえば結婚式の2次会の雰囲気でしょうか。ストライプの入ったスーツの人も多くなかったように思います。なので、そういう系統のスーツを着ていればなんの問題もないですね。
 女性は、みなさんかなり力を入れているようでしたが、詳細な解説は男の小生には無理なため省略します。

 また、ドレスコードといっても、「船からの提案」程度の話なので、実のところ、女性も男性もスーツ姿の人に交じって、普段どおりの服装の方も1~2割くらいはいたように思います。それで何かなるというわけではないので、要は自分の気分の持ちようというところのようです。みんなと一緒にフォーマルの雰囲気でいたければフォーマルの支度をし、そうでなければフォーマルの装いでなくても生きていけます。

 次にスマートカジュアルですが、男性に関しては、何もしないのとほぼ同義です。ほとんどの人がジャケットも着てません。小生は念のためジャケットを持っていきましたが、なくても全然OKでした。
 しかし、女性は少なからず用意があるようです。

 女性の服装については、奥さんのお久に筆をとってもらうことにしました。ではどうぞ。

『女性のフォーマルは結婚式に招待された時の格好という感じの人が多かったです。
スマートカジュアルは近所のスーパーではなく、新宿とかに買い物に行く時の格好という感じですかね。なので、私は一応、エクスカーションから帰ってきたら着替えていました。』

以上です。

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